・ゲームコンテストや審査関係について思うこと。美少女モノは不利か。
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2016年は結構色々なコンテストやイベント出展審査にゲームを出しているのですけどね、
何か、「美少女モノ」ってだけで不当に「マイナス評価」されてないですか。

いやなんか。自分だけかもしれないのだけども。本当に自分だけかもしれないのだけども。
とりあえず女の子推しのゲームは、いわゆる「ゲーム」コンテスト的には扱いづらいのか。
まぁ。はっきり言ってしまえば、審査側から見れば「美少女モノは下品」なので
コンテスト的にはあまり取り扱いたくないジャンルなのかもしれない。

受賞作品なんか見てもウチみたいに女の子オンリーの作品とか。美少女モノ、ギャルゲー。
そういった作品が大きな賞を取っているのを見たことが無い。単に情報不足かもしれないが。

なんだかなぁ。
こっちは真剣にゲーム作って誠心誠意応募してるっていうのに、
そんな理由で振り落とされているのだとしたら遺憾なんですよね。

この手のゲーム審査に関わっている人にいつか直接聞いてみたいものですよ。
「美少女や女の子推しのゲームは色眼鏡で見てますか」ってね。
先入観・偏見をもって審査されてるのだとしたらコンテストの意味無いじゃないですか。

本来創作っていうのは製作者のこだわりとか、作品の色、作者の好みあってこそだと思うのに。
審査員好みの平凡かつ一般受けしそうな作品を作って応募した方が有利ってことになりますよ。
自分の色を殺して審査員(一般大衆)の色に合わせる創作の何が楽しいんだか。

逆に言えば、「美少女」という要素自体が「マイナス」になるのは切っても切れない審査基準であり、
それも含めた審査を行っているのかもしれない。一般、子供を対象とした場合やはり下品な気もする。
公序良俗に反する、または近い要素を取り扱う作品=その時点でマイナスしますよ。という判断。

常識的に考えて、例えば「女の子の敵を倒したら服が破れて下着姿になるような作品」を
オタクじゃない一般の人や子供が見るコンテストの受賞作品に挙げたいと思う方がおかしい。
それが「どんなに優れたゲームのアイデアやコンセプトを持っていたとしても」ね。

(ちなみにウチの作品はそんな一般の人がドン引くような要素は扱っていません。
例えるなら、プリ○ュアやアイ○ツだって"子供向け"の「美少女モノ」ですよ。ウチはそっち。)

全ての美少女モノがそういった公序良俗に反する下品な要素を扱っているとは限らないが、
「評価側にとって美少女モノ」のカテゴリである以上、偏見的な目とマイナス評価は避けられない。
 
例えば、「スーパーマ○オ」のキャラを全員、擬人化美少女に差し替えれば、それは
「ゲーム」というカテゴリから、「ギャルゲー」というカテゴリに振り分けられると思うから。
ゲームそのものは「マ○オ」であるのに、"ガワ"が「美少女」であるので、偏見の目に晒される。

つまるところ、私が出した結論は、「美少女モノはゲームコンテストにおいて不利」である。
理由は、「美少女モノ作品には評価側のマイナス先入観、偏見が付き物である」こと。
審査員が作品を「ギャルゲー」のカテゴリに入れた瞬間、「受賞作品からは外される」と思え。 
 
美少女モノのゲーム製作者はそれを理解した上で、マイナス評価はやむなしと考えて
コンテストや審査に作品を出さなければならない。そういうしがらみを抱える運命にある。

他多数が「0点」からの加点方式で評価されるのに対して、
自分は「-50点」からの加点方式で評価されているようなもの。
「美少女」という要素を前面に盛り込んだだけでこの不平等はいかがなものか。

まぁ。偏見があるのは何となく分かっていたけれども、こう殆どの審査で蹴られると
頭にくるものがあるのですよ。毒を吐き出したい気持ちも分かって欲しい。 

P.S. 海外、特に西欧圏の人は特にこの手のジャンルに冷たいです。
上記の持論考察は私の思念が多分に入ってるので真剣に受け止めないでください。

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