・占星魔術白書シリーズ、5thタイトルのソーシャル展開について再考。
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こちらに企画書としてまとめました。2017年度初め時点での企画構想です。
2018年予定なのでまだまだ先の話ですが、先の展開が気になる方はご覧ください。

一応、シリーズPVの中でジャンルは「シミュレーションRPG」としています。
SLGは前々から作りたいと言っていたので、このタイミングでやろうかなと。
後はソシャゲ界隈で某SLGゲームが今流行っているので流行に乗っかっちゃえ。
な感じで、SLG作るタイミング的にも丁度良いかなーとも考えてます。

ただ、ソーシャル展開について色々と考え直す面もあり、
その辺も含めながらの今回、占星5thタイトルに関する内容を書きます。

今現在開発中の占星4thタイトルは商業コンシューマから出る訳ですが、
商業パブリッシングの方面でしっかりお付き合いしていきたいと考えているので、
やっぱり占星5thはソーシャルじゃなくPSプラットフォームで展開しようか…。
でもソーシャルは今流行りでユーザーシェアが高いから1作は作りたい…。
と色々な葛藤の中で今後の作品展開を考えています。

占星5thはPS+ソーシャルでマルチプラットフォーム化も考えたのですが、
人的コスト面で1作にそれだけのリソースは割けないぶっちゃけ。自分一人だから。

ゲーム性的に凝ったものお出しするのであれば、PSプラットフォームで作るし、
ある程度プロモーション用ゲームと割り切って簡単な作品をソーシャルで。
っていうならソシャゲでも良いと思っているんですよ。

で、後は色々と自分なりに市場調査というか、個人的な見解もあるんですが、
同人ソシャゲ、買い切りタイプのソシャゲってどうもイマイチな印象が強い。

商業で運営が継続的にイベント打ったりSNS機能付けたりしてるゲームは
やっぱり相応にウケて盛り上がってはいるけど、出して、後はそのまま。
っていういわゆる買い切りタイプのソシャゲはどうなのかなーと。

今ランキング上位のソシャゲ見てもそういうタイプのゲームは殆ど無いと思うので
よほど有名IPでもない限りプロモゲームとしての用途も発揮されないんじゃないかと。
仮にアイデアが面白くてウケたとしても、イベント等でユーザーを繋ぎ留められないので
一時的な"流行り"が発生した後、沈静化も早いと考察。某クッキークリックゲーのように。

もっと上のステージに行ったときに商業ベースでソシャゲ展開する分には
良いと思うんですけど、同人サークルとしての活動が限界の今の段階では
同人ソシャゲ作っても振るわないことが受け合いなので普通にPSプラットフォームで
占星5thを展開しようかなーと。現状割とそっち寄りになってきてます。

まぁ。5thタイトルに関しては動画内で「企画中」にしてあるので、
本当後から「やっぱりソシャゲやめますー。」になっても良いと思ってます。

企画書内で「10時間以上遊べる0円買い切りソシャゲ」は少し大きく出過ぎたかな。と。
そこまでしてナンバリングの大作用に1年間の開発リソース割く必要ないから、
2か月くらいで作れるような簡単な作品を出して様子見。というやり方もアリっちゃあり。

ソーシャル向け展開の販売形態や価格、AndroidとiOSどっち優先するか。とか。
その辺は年始時点での企画書通り変わらずやろうと思っているので、調べたこと全てが
無駄になる訳じゃないから、まぁ同人サークルとして小さくソーシャル展開するなら
こんなところかなーという個人的な見解を書きました。身の程って大切。

P.S. この記事を今書いてて思いついたこと。音楽(リズム)RPGとか面白そう。
(※1. プライベート文章です。Fantiaに登録していただくと見えます。無料です。)

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