・パブリッシャーの選び方。
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海外販売の代行。翻訳とか含めて全部やってくれるのは嬉しいんだけど
ロイヤリティ引かれ続けるなら自分で翻訳業者介して海外版作って販売した方が良いよな。
60%入ってくるところを30%でずっとじゃ何かもったいねえ。

アイテム名とか単語レベルならグーグル翻訳で十分だし。同人ゲー規模なら文章量大したこと無いから
仮に5000文字(1字10円)=5万円計算で英訳なら長期的に見たら自費負担の方が入る額多いんじゃないの。

売上100%の内、40%が手数料で引かれて、取り分が60%。
その内、パブリッシャーに30%取られて最終的に自分に入るのが30%。
パブリッシャーの事務作業を自費でやれば60%入ってくるよな。という話。

販売代行介さずに全部自分でやった場合、一番困るのは海外からのサポート窓口かな。
コンシューマリリースに関しては自分じゃ無理だからお願いしてるけど、
翻訳(海外展開)は一人でやる分にはそんなにハードル高くないような。

色々調べたら。
パブリッシャー経由すると宣伝効果がでかいらしくて、中抜き分は上回るから気にすんなって話だった。
逆に言うと、個人で何か出したらバックボーンが無いんで全く売れない&見向きもされないらしい。
それと。おま国(言語が日本語のみ)は低評価レビューが付きやすいので出さない方が良いみたい。

自費出版で本を販売するのか、出版社を通して販売するのかの違いだな。
これが一番分かりやすい。コミケで趣味で作って頒布する形は自費出版に近いけど、
海外とかでかい市場に出す場合は、それなりの商業ベースの会社通さないと勝算低いよ。という話。

上記を考慮して私的に感じたことは。
大手パブリッシャー>中小パブリッシャー>個人と力関係が分かれちゃってるのが気に食わない。
作品とは関係ないところで横やりが入るシステムが嫌。作品の内容で平等に評価してくれ。同人なら。
後ろ盾の無い個人から出して上位に食い込んでる人は相当有能だと思う。

商業志向否定派なのに金臭くなってきたからもうやめる。
金は稼げる場所になったかもしれないけど、個人が作品を発表する場所じゃないね。
私はやっぱり国内のアマチュア市場が好き。ここで活動する。

DLsiteのSteam販売代行、パブリッシャー業を始めたのが発端でな。
他にも海外パブリッシャー沢山あるけど敷居の低さだけで言えばDLから出すのが一番楽だと思う。

ただ、私が思うのは。
DLsiteは18禁エロ同人ゲーが中心なので、一般向けで海外で勝負したいならここからは出さない方が良い。
Playism等の海外のゲーム市場に強い大手の会社の方が良い気がする。海外向けの広報も的確だろうし。
個人で出したいのが本心だけど勝算無い勝負はしに行く気は無いので外堀と地盤固めてから私は参入する。

私は創作活動を日々の食い扶持にするのは不安があるし、気楽にやれないのでスタンスが違うけど。
ゲーム1本で食えるようになりたいと考える人は海外展開失敗するとキツい気がする。
今の同人ゲームの主要販路はSteam(海外)ですから。ここでブランド上げないと将来性はない。

ゲームは1作作るのに掛かる時間とコストが他と比べて甚大なので。
制作費がっつり掛けて作った作品がコケるとダメージやばいだろうな。
私の場合はコスト0で時間だけなので。(金掛けて時間削れるなら普通はそうした方が良い)
その点は「売れる物」じゃなくて、気楽に自分の「好きな物」を作ってる感ある。

私の考えでは、作ったものはなるべく広く流布させたい主義なんでフリーで構わないんだけど。
それが商業的な志向抜きでは達成できないのであれば、俗に染まるしかない部分もある。
コンシューマに関してもその理由から参入決めましたから。

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