・グローバル化で世界中のクリエイターと戦わないといけなくなったよな。
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子供の頃グローバル化って言葉を聞いて意味をよく理解して無かったけど創作始めてから凄く実感してる。
2000年までは国内だけで戦ってたしコンテンツの数も少ないから良く言えば勝ち易かったんだよね。
今は一人一人が世界規模で戦ってる。海外の作品もバンバン入ってくるからどこも超激戦。

同人ゲームで言うならば、2000年まではコミケが主戦場で。あそこで出てくる新作ゲームが時代を作ってきた。
今は現物売り(パッケージ)はオワコンもいい所で、どこもダウンロード購入がメインになってる。
市場で言うならばSteamが最強で、国内限定ならDLsite。

何を言うにも、作品が多過ぎる。どこもクオリティ勝負でマウントの取り合いしてる。
だって大量の作品の中から一歩前に出るにはそこしかないから。
消費者にとって良い物を見抜く一番分かりやすい指標はクオリティなんすよ。

コンテンツ大消費時代で。当たった作品は金にしてすぐ使い捨てる。
新しい物は次々出てくるから替えはいくらでもあるんだよね。消費者もどんどん新しい作品に乗り換えていく。
よく言われるのがアニメの本数多すぎって話ね。

昔の作品はレジェンド扱いされることが多いんだけど、今の基準で見ると実は大したこと無かったりする。
とにかく、作品が供給過多なので市場で求められる水準が昔に比べて遥かに高い。
分かりやすいのは、昔の作品を今の市場で新作として出した場合ヒットするかって話よ。無理だよ。

ただ、創作の環境としては今の方が遥かに良い。今更アナログで絵描いたってしょうがない。
パソコン何て40万近くしたからな。金持ちしか持てない時代。この辺は後に生まれた人間の特権だよなー。

グローバル化で競争は激化する代わりに創作環境は良くなっていく。これがこの先ずっと続く。
日本の消費が落ち込んでるので、これからは海外で売れる作品が重要視されてくると思います。

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