・ゲーム屋の中古ワゴンは後進の為の宝の宝庫。
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正直今の子供達より面白いゲームに触れてきた数が桁違いなので引き出し多くて本当助かるわーというジェネレーション格差。
ソシャゲ、ブラウザゲー、ガチャ、FPS、バトロワ、他とりあえず映像が凄いゲーム。…何というか、浅いわ。

僕は自分が生まれる前のゲームもゲーム音楽も聴きまくってたガチオタなので。現行ゲーしかやってない同世代とは話合わなかった。
PS2全盛期にSFCのゲームやっててPS3全盛期にPC98やってたから。意味わかんないでしょ。親兄弟が実機持ってたりするんだよ。
中古でソフト安く買いまくれたから充実したわ。

何か最近のCSゲームは配信とか動画で見れば十分でそこで満足しちゃって自分でやってみたいと思わなくなった。
作業中に横で垂れ流ししてる映像みたいな状態。
単純にゲーム的に面白そうじゃないのもあるんだけど。この辺は僕の感性が肥えて錆びついてる部分もある。

ソシャゲとバトロワで育った世代が将来ゲーム会社に入ってどういうゲーム作るのか凄い興味ある。
同じようなソシャゲか洋ゲーのコピーかな。というか現状既にそうなってるような。
子供の頃のインプットを元にアウトプットするのは創作の基本なんで。ソシャゲしか引き出しの無い子は色々とお察し…。

今はPS-PS2世代の人が企画や制作チーフに入って来てる頃だと思うので、
ソシャゲバブルに染まってない純粋なCS世代がゲーム作ってるけど、
後10年したらソシャゲ世代が企画側に入って来るので日本のゲーム業界どうなるか楽しみ。

もうね、80年代のFCとかレトロパソゲー時代までさかのぼるとそれ以上は無いんでゲーム自体から卒業するしかないんすよね。
だからもう諦めて自分がやりたいゲーム作るようにした。←now

PS2の頃に最新ゲーム買うのは高いから中古でレトロゲー漁ることを覚えたのと、
シリーズタイトルの初期の作品をやってみたかったのが最初だよな。そこから僕の懐古志向は始まるんだよ。
アーカイブスとかリメイク移植系は変な改変されてて萎えるからオリジナル版が一番。

後は僕の時代はもうネットが普及してたんで昔の名作ゲームのスレとかで面白いソフトすぐ分かったから、
ワゴンの100円レトロゲーコーナーはハズレ引かないし集めやすかった。
プレミア付いてる高価なソフトは別の店でワゴンに入ってることがあるからそこで入手したり。

PS世代のゲームは○○オフ系が熱い。
オフ系は値段付けが分かってるんで名作は普通に高い。町のゲーム屋のガバガバ100円均一ではない。
ついでに攻略本とかレアな設定資料集も一緒に買っていくんだが、ゲーム音楽のピアノ譜面とか出てるのそこで初めて知って超弾いてたわ。

据え置きや携帯機のメジャーなレトロコンシューマ潰したらもうレトロPC系しか無くなるんで、
98とかMSX行って終わり。FM音源サイコーになる。エロゲーもいっぱい知ってる。
windows系は同人ゲームがメイン。商業PCゲーのパッケは高かったから。

ソフトだけならネットで1円とかで買えるようになったけど、ネットで注文してまでレトロゲーってやらないんだよね。
ゲーム屋行って中古漁りしてるとあれもこれもいっぺんに買うから一気に積みゲー消化できるしモチベも保てた。
ネットで買うのは現行ゲーの新作や値崩れしたゲーム。レトロゲーはゲーム屋で発掘する。

ゲーム屋で乞食みたいに座り込んで裸のカセットの表紙チェックしてるのは抵抗あったけど、
僕の原点はあそこにあった。毎月新しい中古入ってないかチェックしに行ってた。
ワゴンから有名タイトルや名作RPGだけ抜いて100円で買って行く嫌なガキだったよ。

アーカイブスもあるけど僕は断然実機派。アーカイブス買っても最後までやらないから。
実機でディスクやカセット入れてやらないと最後までできない。スマホとかPCの移植版も同じ理由でできない。
オリジナル版+実機プレイが最強。

中古市場はやばいね。何かと叩かれるけど後進の為の宝の宝庫だと思うよ。
親が実機持ってなかったら、ゲーム屋にワゴンが無かったら僕はレトロゲーなんて興味無かっただろう。

どうしてもカセット発掘できなかったレトロゲーはPCでごにょごにょして遊んでた。
僕はエミュでステートセーブとか倍速あっても使わない主義だから。オリジナルのままで遊びたい人なんや。

現行機で追ってたのはDS-3DS/PSPまで。据え置きはPS3以降全く興味無かった。
面白くなさそうなのを無理にプレイする方が変だし、ストレス溜まるだけで時間と労力の無駄なんで。
きっぱりゲームは自分の(好きな)世代向けじゃなくなったんだって理解して卒業した。

この辺の清さマジで大事。楽しんでる人の輪に入って行ってエアプで批判していく老害になったらおしまい。
そういう人は懐古向けのドット絵のソシャゲで脳死周回プレイしてると結構満たされるかもしれない。
CSのドット絵系とか古臭いターン制のRPGはそういう人向けに出てるんだと思う割と。

カセットROM系のRPGはセーブ電池切れてるからカバー外して自分で交換したり、
差込口の接触部分のホコリを綿棒で綺麗にしたり超やってた。レトロゲー実機派の人なら必ず通る道。
あとFCは端子が特殊だからファミコン専用のテレビがうちにはある。

某コピー能力系アクションゲーはセーブがしょっちゅう消えるから何回もやり直したわ。
ただあれは100%にするの簡単だから消えてももう1周やるかって感じでそんなに重くなかった。

当時はクソガキだったから何で電源切るとデータ消えてるのか意味分からなかった。
ネットで調べたら電池交換すんだよーって書いてあって即実行してセーブできて感動した。
あれカバー外すのに道具いるんだよね。無いからドライバーで無理やりこじ開けてたわ。

僕のゲームの思い出はそんなんばっか。中古に売ってくれた他人のお下がりでめっちゃ充実してた。
という訳で懐古談義は以上です。僕のレトロゲーに対する根の深さと、
ただ単にゲームやる側から作る側にシフトしただけの薄っぺらい奴じゃないんだと伝わればそれで良いです。

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