• 良いところまで来てるんだけど、何だかなぁどこまで行っても
チープさが拭えない。

多分これ2Dでやるラストゲーなんで自分のパワーだけで開発する作品はこれでもう最後と考えてます。
次のラインに入ったらグラフィックだけフリー素材アセット縛り解禁するつもりです。

主に3D背景なんですけど、オリジナリティが損なわれる素材は基本使わない。
写真やスキャンから起こしたグラ中心でリアルな木や石や草むら系の環境系オブジェクト。
デフォルメされたようなモデルは出典が分かりやすいので使わない。

(デフォルメ系なら自作できるし、素材買ったり他所から持ってくる必要も無いと思う。
僕の場合キャラ制作と動かす方に特化したいので背景モデル自作する手間を省きたい。)

検索したらどこから持ってきたか分かる、他の創作物とカブる可能性がある、
って場合がある物は使わないです。
(何でフリーゲーってどこも同じサイトの音楽使ってるんだろう…ってよく思うから)

3Dにしたからどうとかって話じゃないんすよ。安っぽいのが自分で許せない。
結局全部自分でやろうとすると足りない部分でクソやなぁって脳内で言われ続けるんだと思う。
自作でなきゃいけない何て開発者側のくだらないポリシーはユーザーにとって関係ない。
品質の問題なので。

客観的に自己分析すると自分がチープだくだらないと見下してたモノが
他人から見たら自分もそのチープなモノにカテゴライズされてるってことに耐えられないんだと思う。
同レベルか下だと思ってた相手の方が更に上だと認識したくないんですね。あの格言です。

自分と相手の力量を計る時
「相手が自分よりちょっと上だなと思ったときは物凄く上だと思え、
相手が自分と同じくらいだと思ったときは相当上だと思え、
相手が自分よりかなり下だと思ったときがちょうど自分と同じくらいなのだ」と。
この言葉は、人間がとかく自分を過信し過大評価してしまいがちなのを戒め、
他人を評価するときのポイントを明かしている。

僕は極力他人の作品見ないようにしてるんだけどたまに目に入って比べてモチベ落とすタイプ。
精神衛生上非常に悪いので意図的に避けてます本当に。メンタル的なストレス貯めやすいので。
ジャンルやポジションが近いほど堪える。